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暑中見舞お客様に一言は書き添えたいですね! [季節]

今年の梅雨も開け、暑い夏になれば、

頭の痛い暑中見舞いの時期ですね。

 基本的な時期は頭に入れておられますか?

 

  1.  一般的には梅雨明けから立秋の前の日とか
  2. 夏の土用から立秋の前日すぎれば残暑見舞いと言われています。
夏の土用は今年は7月24日と8月5日です、
旧暦ですから毎年違いますが、
立秋も8月8日で、暦の上では秋の始まりとなりますから、
暑中見舞いもその前日までと言われています。
 
 
 今年は7月20日~8月7日までは出される時期になります。
 
 
はがきを前に、お相手の普段の様子を頭に浮かべながら
何か「一言は付け加えたい」ですね。
 
 
 どんな一言を付け加えるのか悩まれる方も多いですね。
 

 

せっかく出される暑中見舞いです、

上司 やお客様、お友達こまめに毎年出されているのあっても、

マンネリになっていませんか。

 お客様であれば、貰って嬉しい一言は書きたい

 

 よく書かれる言葉は

 

「暑い日が続いて おりますが、いかがお過ごしでしょうか?」

相手の状況を尋ねられる文章は定番ですね。

 絵葉書などであれば

毎日暑いけど、体調崩さないでねっ!」

 親しい関係であればこのような一言も付け加えたいですね。

 

 ★お中元も贈られるのであれば送り状も兼ねて

 

本日、こころばかりの品を送らせていただきました。

ご笑納いただけましたら 幸いに存じます。

本来ならばご挨拶に伺うべきところ、失礼をお許しください 。

 厚さ厳しき折、皆様の健康は、、、、、、、、

 デパートから届く日に合わせ出される のがいいでしょう。

 

 ★頂いたお礼を兼ねて出される場合は

お名前に敬称をつけ、

日頃何かとど配慮をいただき、ありがとうございます。

先日はお心のこもったお中元の品をお送りいただき、

誠にありがとうございます 。

何よりの好物ありがたく拝受いたしました。

厚さ厳しいおり、御自愛のほどお祈りいたします。

取り急ぎ暑中お見舞いかたがた、

お礼のご挨拶とさせていただきます。

 

 お返しを贈られるのであれば、

 

別送の品は軽少ながら感謝のしるしでございます。

お納め頂ければ幸に存じます。

 

日頃からのお付き合いにもよりますが、

このような文例は沢山ありますから、

心のこもった一言を書かれたらいいですね 。

 

 

 




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